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なると金時いらんかね~:仮想通貨でサツマイモを売るの巻

我が輩はイモ農家である。イモとはこれサツマイモ、なると金時である。

ひらめいたピコーン!
そうだ、仮想通貨でサツマイモを売ろう!
これ以上無いほどの、超短絡思考である。

さて、時は2014年、国内ではBTCを利用したサービスは殆どなく、多くの人が雑多に集うBTCコミュニティも見当たりません。※君が知らんだけ、という突っ込み謹受

そこにモナーコインのコミュニティが立ち上がり始めます。BTCでピザ、の伝説も知るにつけ、よーしモナーコインでオイモさんを販売してみよー、と短絡思考が花開いたのも当然の成り行きでした。

はじめはヤフオクを模したモナオクにて出品、5kg1箱単位での販売をメインに、贈答用一級品のピカイチ芋の売り出しです。自慢じゃありませんが、京都の有名焼き芋屋さんで焼き芋にすると8000円から10000円分の代物。おいもって高いんだねぇ、はい、なぜかというと、作るのが意外と難しいんです。良いモノにしようとすればですが。結果、

売れません!!!笑

オークション形式だったので、最後は超大赤字状態でドナドナされていきました。お買い上げくださった皆様方には喜んでいただけたようで、それだけが救いでした。ウウウッ

どうすれば手間にも見合うように販売できるのかな?と試行錯誤しますと、やはり市場外流通している等級のものをお得な状態でお送りするのが一番だという、多くのネット通販で行われているやり方に収束しました。楽○でよく見かけるあの方式が一番なんだねぇ。

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切り芋など、通常はお菓子の原料などにされ青果流通することの少ないものを、大根おまけなどをつけてお送りすると、多くの方にさらに喜んでいただけました。

仮想通貨でイモを販売してみて気付いた点:
仮想通貨でのお代は、迅速で送金手数料もほぼなく、利便性は高いです。しかし価格変動リスクがダイレクトです。BTCやモナーコインで貯めたいという方でなければ、zaifペイメントのようなサービスを利用して、即時円への換金が行われるようにしなければ、本格的な参入は不可能だと、当たり前のことを当たり前のように感じました。
もう一つが送料。現物の送受があるものは、送料の壁をクリアしないと。あ、でもこれは仮想通貨に関係なく、単なる通販の問題でした笑。
最後に、匿名性の担保。宅配にはご住所名をいただかなくてはいけませんので、仮想通貨の特色でもある匿名性がなくなります。宅配でも匿名性を担保できる仕組みってあるのでしょうか?ちょっと危ないサービスのような気もしますが、ここに新しいビジネスのヒントがあるかも!?

と言ったところで、まとまりのないサツマイモ農家の顛末記を終えたいと思います。

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最終更新日:2016-03-30 13:34

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